コラム
Column
NHKによる特集番組放映
日本の素晴らしい作品が海外でリメイクをされるといった発表も多く出されておりますが、実際にそれが作品として公開をされるケースはは実は稀なんです。
所謂ブローカーという仲介業者が、権利の売買だけに携わり、それで業務を完了してしまっているからです。
作品には作者の描きたい「想い」があり、そして、制作側は伝えたい「想い」があります。
その両者のコミュニケーションの間に入り、より良い作品作りをするためには、その調整を行う「ローカライズプロデュース」が重要です。
今回は、ローカライズプロデュースの第一人者として当社への取材依頼が来ました。
少しでも当社の仕事を知っていただく良い機会になれば幸いです。
当社は中国やタイなどのクライアント様との取引が多いですが、今後より多く、世界中の方々にIPの素晴らしさを伝えて参りたいと思います。