選挙活動と言えば、該当演説やチラシなど様々な方法を使って有権者に訴求をしているかと思います。そして、駅前などに選挙ポスターなどが張り出されると「選挙戦のスタート」を実感します。

そんな選挙ポスターは一瞬で名前や顔を覚えてもらうことがポイントです。そして、「覚える」ということは、当然ながら「見られる」ことがなければ覚えようがありません。

いくら顔や政策綱領を見られていても、名前を見られていなければ、意味がありません。

つまり、選挙ポスターは視線誘導がとても重要になってきます。そこでいくつかの地方選挙の候補者ポスターを視線調査(アイトラッキング)をしてみました。調査方法は、PC画面に1秒ごとにポスター画像を表示し、その視線の動きを調査方法を採用しました。

とても代表的な例として以下の2つがあります。

選挙ポスターの結果

選挙ポスターの視線調査結果(アイトラッキング)

強めにボカシをさせてもらっているので、見づらくて申し訳ありません。
左の候補者の方は、顔、政党名、名前など満遍なく見られています。しかし、右の方は顔の一部を強烈に見られており、名前はほぼ見ていない状況で、政党名に至っては見られてもいませんでした。

その様な分析をしてみた結果、名前と顔を見られている候補者ポスターは上位当選をしており、顔だけしか見られていないポスターの候補者は下位当選や落選をされている傾向がありました。

当然ながら、ポスターだけが選挙に影響をするという訳ではありませんが、多少なりとも相関関係があるのではないかと思われます。

選挙ポスターはもちろん、各種広告、WEBサイトなどの視線調査(アイトラッキング)を行い、コンサルティングやデザイン制作をさせて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。